すい臓(膵臓)健康メモについて

すい臓(膵臓)の仕組みや働き、膵炎・膵臓がんなどの病気や症状、治療などについての情報。

すい臓(膵臓)のコト知ってますか?

イメージ1

すい臓(膵臓)のある場所や、すい臓がどんな働きや役割りをしてくれているかをよく把握しておられない方も結構いるのでは?

私自身、とあるキッカケ(事故で入院した時の血液検査にて)ですい臓が弱っていると言われるまでは、『すい臓(膵臓)』といわれても、

胃や腸などの他の臓器に比べて「ピン!とくる」ものではありませんでした。

すい臓(膵臓)の大切さを知ってますか?

イメージ2

すい臓(膵臓)の働きや役割りのことはよく分かってなくても、糖尿病という病気はよく見聞きするコトバだと思います。

今や日本に於いて国民病とも言われている糖尿病なので、その糖尿病と関連するインスリンというコトバもよく見聞きすることと思います。

インスリンとは、体内でブドウ糖をエネルギーに変えたり、血糖値のコントロールをするホルモンで、私たちのカラダにとって欠かすことのできないものです。

すい臓(膵臓)もいたわってあげましょう

イメージ3

先に述べた大切な働きをするインスリンが、すい臓で作られ分泌されているのです。

また、膵臓に負担を掛けて弱ってしまうと、厄介な膵炎やガンの中でも特に恐い膵臓ガンというものになりかねません。

今までより少しでも『すい臓(膵臓)』のことを知って、他の臓器同様いたわってあげるような生活を心掛けましょう。


ファイトケミカルス
一般的にビタミン、ミネラルなどの栄養素は、 それぞれ単独では機能せず、他の栄養素の助けを借りることができてこそ機能し始めるとされており、こういう働きを相互作用といいます。
天然成分には、合成成分には無い微量栄養素も一緒に含まれているのですが、このような植物に含まれる栄養価をもった微量栄養素のことを、
「植物化学栄養素(ファイトケミカルス)」と呼びます。
ビタミン、ミネラルなどの栄養素は、この微量栄養素(ファイトケミカルス)の相乗効果で体内の於いてより吸収率を高めてくれるのです。


すい臓(膵臓)について項目タイトル

すい炎(膵炎)の項目タイトル

すい臓がん(膵臓癌)の項目タイトル

すい臓と食生活の項目タイトル

すい臓(膵臓)関連用語の項目タイトル