慢性すい炎(慢性膵炎)
慢性すい炎(慢性膵炎)は、最終的には膵臓の本来の働きが失われる恐い病気です。
慢性すい炎とは
慢性すい炎(慢性膵炎)は、膵臓のあちこちに炎症が長期間にわたって繰り返し起こることによって徐々にすい臓の組織が破壊され、すい臓が線維化して固くなり、最終的には膵臓の本来の働きが失われる恐い病気です。 ごく小さな軽症の急性すい炎が発症しては治る、というのを繰り返しています。 このような状態が長期間にわたって慢性的に続いている症状のことを「慢性すい炎(慢性膵炎)」といいます。 |
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慢性すい炎と糖尿病
慢性すい炎になり、すい臓(膵臓)の働きが弱まると、 すい臓の役割のひとつであるホルモンの分泌機能が低下し、 他の臓器や器官に悪影響を及ぼし、合併症として別の病気を引き起すケースがあります。 慢性すい炎がキッカケとなり引き起こす合併症の中でもひじょうに怖いのが、「日本人の国民病」と呼ばれる有名な病気、糖尿病です。 |
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【すい臓関連ニュース&トピックス】
すい臓がんを発症するリスク要因としては、糖尿病や慢性すい炎などの他にもあるようで、「喫煙」や「飲酒」も発症リスクと考えられており、特に喫煙はその他の種類の癌と同様に大きな危険因子となるようです。
全く喫煙しない人と比較して喫煙本数の多い人では、すい臓がんの発症が2倍以上多くなるといった統計結果もあるので、すい臓がんに関してだけでなく健康全般のことを考えたうえでも、やはり喫煙は避けるべきだと思われます。
あくまでも統計上の数値と言えばそれまでですが、リスク要因の中でも大きなものの一つといえるのは間違いないのではないでしょうか。
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