慢性すい炎の症状

慢性すい炎の特徴的な症状としては、上腹部の痛み・腰から背中にかけての痛みが挙げられ、体重減少なども。

慢性すい炎の症状;痛み

慢性すい炎(慢性膵炎)の特徴的な症状が、お腹のミゾオチから左側で背中に抜けるような痛みを感じることです。

痛みの度合いは病状により、急性すい炎のような激痛から鈍痛までさまざまで、上腹部のあたりがジクジク痛むなどの鈍痛が2、3日続くこともあるそうです。

ただ、痛みの症状を伴わない無痛性の慢性すい炎の例もあるそうなので、先に述べたような痛みだけで慢性すい炎を判断することはできません。

腹痛は食事の後に起こることが多く、とくに脂っこい食事を摂った場合やアルコールの多飲、暴飲暴食が発作の引き金になるとのことです。

イメージ1

慢性すい炎の症状;体重減少

慢性すい炎が継続すると、徐々にすい臓の機能が衰えるため膵液の分泌も低下しだし、それによって消化が充分おこなわれなくなり、下痢の症状があらわれ体重が減少しだします。

消化が充分でない下痢便は、ドロドロしており全体に油が浮かんでいる感じで、これは脂肪の消化が不充分なため「脂肪便」とも呼ばれるそうです。

すい臓の機能が衰えると、血糖値を調節するインスリンの分泌も低下し、身体に必要なエネルギーのもとである血糖を利用できなくなるため、 身体に蓄えていた脂肪を分解してエネルギーにするため体重が減っていくわけです。

上記のことから、体重減少の原因には糖尿病を合併していることも考えられます。

イメージ2

【すい臓関連ニュース&トピックス】

すい臓がんに限らず、癌という病気は早期発見・早期治療が最も重要ということは誰しも把握されている事と思いますが、すい臓がんは癌の種類の中でも厄介な部類の一つであり、早期発見が難しく進行も速いので、いかに早い段階で診断されるかがその後の治療結果を左右するとよく言われます。

また、すい臓がんは日本で年々増加傾向にあり、男女合わせて年間に2万人以上の方が亡くなられており、厚生労働省が発表している統計(2009年)によると、男性で約1万4千人、女性で約1万2千人以上に上るとなっています。

このようなことから最近では、すい臓がんに関する認知度を高めるなどを目的とした啓発活動が東京、京都、札幌などで開催されたりし始めています。


特定保健用食品とは?
特定保健用食品とは、一度は見聞きしたこともあると思われますが、 いわゆる「トクホ」と呼ばれているモノで、厚生労働省が、「健康への有効性」を表示することを認可した食品です。
特定保健用食品は臨床試験をふくむデータなどに対して厳しい審査が行われ、有効性を科学的に証明されたモノに認可されます。
同じメーカーの同品目の製品であったとしても、 ひとつひとつの個別の製品ごとに厚生労働省の審査が行われ、
特定保健用食品には「トクホ」のマークが必ず表示されています。


すい炎(膵炎)の項目タイトル

すい臓(膵臓)カテゴリー別記事一覧