胆石症

胆汁が結晶を作ることでできた胆石によって誘発される病気の総称。

胆石症とは

胆石症とは、何らかの理由で胆汁が結晶を作ることにより結石を作ってしまい、その結石(胆石)によってひきおこされる病気の総称です。

胆汁とは脂肪の消化を助ける消化酵素で、胆汁は肝臓で作られて、胆管という管を通って腸(十二指腸)に分泌されます。

胆石症の主な症状は、右上腹部痛、発熱、吐気、黄疸ですが、胆石を持っていても、8割前後の人は全く症状がないそうです。

また腹痛は食後に現れることが多く、特に生卵や油っこい食品を食べたときに生じやすい傾向があるといわれています。

胆石症によって胆汁が膵管に逆流すると、膵管の粘膜を破壊して膵炎が起こります。

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胆石症の手術

胆石があるといっただけでは基本的に手術の必要はないのですが、胆石が胆のうの出口に詰まって「胆嚢炎(たんのうえん)」を生じている場合には手術を行うことを勧められるケースが殆どです。

現在は胆嚢結石の手術をする場合、従来の開腹手術に替わって腹腔鏡手術にて行うのが主流となってきており、入院期間も短くて済むことが殆どですし、傷跡や痛みも少ないことがメリットとして挙げられます。

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隠れ糖尿病
通常の健康診断では見抜くことができないと言われている新しいタイプの糖尿病である「隠れ糖尿病」というのが話題になっているそうです。
隠れ糖尿病の特徴は、空腹時の血糖値は正常なのに、食後に特殊な検査をすると血糖値が糖尿病患者なみの数値まで跳ね上がるとのことです。
日本人の場合、空腹時の血糖値が正常な人のおよそ3割がこの体質を持つという研究まであるらしく、空腹時の血糖値だけではなく、食後の血糖値の急上昇にも注意が必要だと言われ始めています。



【すい臓関連ニュース&トピックス】

ガンの進行度を示すものに「病期(ステージ)」というものがあるということをご存知の方も多いと思われますが、この病期の分類はガンの種類によって異なってきます。

すい臓がんの病期(ステージ)の診断としては、日本膵臓学会の規約による分類もしくは国際的な分類であるUICC分類のどちらかが用いられています。

分類の内容が多少異なるものの、最も早期であるとされる「ステージI」に関してはどちらの場合も、リンパ節への移転がないということと、ガンの大きさが2cm以下で膵臓内にとどまっているといった場合に該当します。

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