胆石症
胆汁が結晶を作ることでできた胆石によって誘発される病気の総称。
胆石症とは
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胆石症とは、何らかの理由で胆汁が結晶を作ることにより結石を作ってしまい、その結石(胆石)によってひきおこされる病気の総称です。 胆汁とは脂肪の消化を助ける消化酵素で、胆汁は肝臓で作られて、胆管という管を通って腸(十二指腸)に分泌されます。 胆石症の主な症状は、右上腹部痛、発熱、吐気、黄疸ですが、胆石を持っていても、8割前後の人は全く症状がないそうです。 また腹痛は食後に現れることが多く、特に生卵や油っこい食品を食べたときに生じやすい傾向があるといわれています。 胆石症によって胆汁が膵管に逆流すると、膵管の粘膜を破壊して膵炎が起こります。 |
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胆石症の手術
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胆石があるといっただけでは基本的に手術の必要はないのですが、胆石が胆のうの出口に詰まって「胆嚢炎(たんのうえん)」を生じている場合には手術を行うことを勧められるケースが殆どです。 現在は胆嚢結石の手術をする場合、従来の開腹手術に替わって腹腔鏡手術にて行うのが主流となってきており、入院期間も短くて済むことが殆どですし、傷跡や痛みも少ないことがメリットとして挙げられます。 |
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たばこ外箱の健康警告 |
【すい臓関連ニュース&トピックス】
つい最近、唾液(だえき)を検査するだけで3種類の癌を発見することができるという画期的とも言える技術が開発されたということが発表され、ひじょうに注目と期待を集めています。
今回開発された技術というのは、採取した唾液に含まれる物質を特殊な装置により解析することで、すい贈がん、乳がん、口腔がんという3種類の癌のいずれかを発症している患者さん特有の物質を見分ける事が可能ということです。
この技術のスゴいところは、唾液を採取するのみという事で患者さんへの負担が極めて少ないという事と発見率にあり、最も低い発見率である口腔がんでさえ80%の確率で、乳がんでは95%、そしてすい贈がんの場合では何と99%の確率で発見することが可能ということです。