胆石症

胆汁が結晶を作ることでできた胆石によって誘発される病気の総称。

胆石症とは

胆石症とは、何らかの理由で胆汁が結晶を作ることにより結石を作ってしまい、その結石(胆石)によってひきおこされる病気の総称です。

胆汁とは脂肪の消化を助ける消化酵素で、胆汁は肝臓で作られて、胆管という管を通って腸(十二指腸)に分泌されます。

胆石症の主な症状は、右上腹部痛、発熱、吐気、黄疸ですが、胆石を持っていても、8割前後の人は全く症状がないそうです。

また腹痛は食後に現れることが多く、特に生卵や油っこい食品を食べたときに生じやすい傾向があるといわれています。

胆石症によって胆汁が膵管に逆流すると、膵管の粘膜を破壊して膵炎が起こります。

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胆石症の手術

胆石があるといっただけでは基本的に手術の必要はないのですが、胆石が胆のうの出口に詰まって「胆嚢炎(たんのうえん)」を生じている場合には手術を行うことを勧められるケースが殆どです。

現在は胆嚢結石の手術をする場合、従来の開腹手術に替わって腹腔鏡手術にて行うのが主流となってきており、入院期間も短くて済むことが殆どですし、傷跡や痛みも少ないことがメリットとして挙げられます。

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たばこ外箱の健康警告
たばこの警告表示は現在、外箱の表裏にそれぞれ30%以上の面積を占めることが義務づけられているのですが、これにより喫煙をやめた人は1割にとどまり、6割の人が喫煙量も減らしていないことが財務省の調査でわかった。
タバコは百害あって一利なしと言われ続けており、化学的や統計的にも体に悪いことは言わずもがなで承知済みの方も殆どだと思われます。
実際に喫煙されている方でもそれらのことは承知の上だと思いますが、「わかっちゃいるけどヤメられない」ということでしょうか・・・



【すい臓関連ニュース&トピックス】

すい臓がんというのはガンの中でもひじょうに治療が困難であるとされているのですが、先だって抗がん剤の効果を高める新たな治療法というものが開発されたそうで、すい臓がんに対しても効果が期待できるということらしいです。

その治療法というのは、がん細胞がある周辺の血管を再生するというもので、がん細胞周辺の血管の機能が正常化することで抗がん剤が運ばれやすくなり、その結果として抗がん剤の効き目が得やすくなるとのことです。

まだマウスでの研究結果なので、更なる臨床試験などが必要だと思われますが、大いに期待できる治療法と言えるのではないでしょうか。

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