トリプシン

すい臓(膵臓)の膵液に含まれる消化酵素の一種。

トリプシンとは

トリプシンはすい臓(膵臓)から分泌され、蛋白質の消化酵素の役割を果たします。

タンパク分解酵素であるトリプシンは、食物中のタンパク質を消化するために十二指腸で活性化され、その役割を果たしますが、

さまざまな原因により膵臓の中でトリプシンが活性化することにより、膵臓を自己消化してしまい膵炎を起こします。

トリプシンは他の消化酵素を活性化し膵炎を悪化させ、慢性膵炎の病態を形成する中心的な役割をしてしまうそうです。

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トリプシン・インヒビター

トリプシン・インヒビターとは、消化酵素であるトリプシンの働きを抑えるトリプシン活性阻害物質のことで、生の大豆に豊富に含まれています。

トリプシン・インヒビターは、トリプシンによるタンパク質分解酵素の働きを阻害することや、膵臓を肥大させるといったことから、以前は身体には悪影響を及ぼすものと考えれていましたが、

一方で体内でインスリンを増加させる作用があるので、糖尿病の治療や予防に役立つといったことで期待されている物質でもあります。

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特定保健用食品とは?
特定保健用食品とは、一度は見聞きしたこともあると思われますが、 いわゆる「トクホ」と呼ばれているモノで、厚生労働省が、「健康への有効性」を表示することを認可した食品です。
特定保健用食品は臨床試験をふくむデータなどに対して厳しい審査が行われ、有効性を科学的に証明されたモノに認可されます。
同じメーカーの同品目の製品であったとしても、 ひとつひとつの個別の製品ごとに厚生労働省の審査が行われ、
特定保健用食品には「トクホ」のマークが必ず表示されています。



【すい臓関連ニュース&トピックス】

すい臓がんに関する危険因子としては、糖尿病、慢性膵炎、喫煙、飲酒などいろいろあるとされているのですが、近年では近親者にすい臓がんを発症した人が居るかどうかという「家族歴」も重要なリスクファクターとして考えられています。

ある統計データによると、すい臓がんの罹患者が近親者に1人いると発症リスクが2倍になり、近親者に2人罹患者がいた場合となると6倍にも発症リスクが高くなるとされています。

あくまでも統計ですので、全ての人に該当するかとは言い切れませんが、近親者に居られたという方であれば、特に意識しておくに越した事はないと思います。

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