アミラーゼ

すい臓(膵臓)から分泌される膵液や唾液に含まれる消化酵素。

アミラーゼとは

アミラーゼは、でんぷんなどの糖類を分解する膵液や唾液に含まれる消化酵素のことで、主に膵臓、唾液腺から分泌されます。

すい臓(膵臓)疾患や唾液腺疾患の診断を目的に検査されます。

すい臓(膵臓)に何らかの障害がおこると膵臓の細胞が破壊されて、血液や尿の中にアミラーゼが漏れ出てきます。

基本的に膵臓に炎症がある場合や膵管の通りが悪くなった場合に高い数値を示すといわれますが、慢性膵炎の末期には基準値より低い数値を示すといわれています。

イメージ1

高アミラーゼ血症

血液中のアミラーゼが基準とされている数値より高い場合には「高アミラーゼ血症」と診断されるのですが、血清アミラーゼを測定する検査方法というものは幾つかの方法があり、測定方法の違いにより基準値や正常値とされている数値が異なります。

また、血清アミラーゼの数値が高い場合において、その原因が膵臓由来のものか唾液腺由来のものかといった違いがあり、それをハッキリさせるためには「アミラーゼ・アイソザイム検査」の検査を行うことが必要です。

イメージ2

男性の健康に関する意識
健康志向が高まりを見せる中、ある調査会社が世の中の男性がどの程度健康に対する意識的な取り組みを行っていたり、健康に対して危機感を抱いているのかを調査したところによると、
半数以上の男性が、「自分自身をメタボリック症候群またはメタボリック予備軍だと感じたことがある」と回答。
メタボリックという言葉自体の認知度がここ数年で広まったことも含め、日頃の食生活や運動不足に対しこのままでは危ないかも?と、密かに危機感を感じている世の男性方が二人に一人の割合にもなる。



【すい臓関連ニュース&トピックス】

すい臓がんに関する危険因子としては、糖尿病、慢性膵炎、喫煙、飲酒などいろいろあるとされているのですが、近年では近親者にすい臓がんを発症した人が居るかどうかという「家族歴」も重要なリスクファクターとして考えられています。

ある統計データによると、すい臓がんの罹患者が近親者に1人いると発症リスクが2倍になり、近親者に2人罹患者がいた場合となると6倍にも発症リスクが高くなるとされています。

あくまでも統計ですので、全ての人に該当するかとは言い切れませんが、近親者に居られたという方であれば、特に意識しておくに越した事はないと思います。

すい臓(膵臓)関連用語の項目タイトル

すい臓(膵臓)カテゴリー別記事一覧