CT検査

患者さんの体の周りからエックス線を当てて体内の情報を収集する画像検査。

CT検査とは

CT検査とはコンピューター断層撮影のことで、患者さんの体の周りからエックス線を当てて体内の情報を収集し、それをコンピューターを用いて処理して断面図を得る画像検査です。

高速に回転するエックス線発生装置と感知装置により、体の断面を映し出し検査することができます。

最近はCT検査に使用される機器の進歩もめざましく、かなり小さな病変が発見できるようになり、すい臓がん(膵臓癌)の診断にも不可欠な検査法です

イメージ1

CT検査の造影剤

CT検査を実施する際には、小さな病変を見つける為とより正確な診断をするために造影剤を使うことがあり、一般的に腕の静脈 から造影剤を注入してからCT検査を始めます。

造影剤を使用することにより患者さんにとっては熱感を生じるなど幾つかの反応を感じる場合があり、アレルギー体質の人などでは、吐き気やおう吐などといった副作用の起こる可能性があります。

ただし、検査前に体質などのチェックを問診されますし、基本的に造影検査を行う医療機関では副作用に対処する準備がされていますので、あまり不安視することもないと思われます。

イメージ2

隠れ糖尿病
通常の健康診断では見抜くことができないと言われている新しいタイプの糖尿病である「隠れ糖尿病」というのが話題になっているそうです。
隠れ糖尿病の特徴は、空腹時の血糖値は正常なのに、食後に特殊な検査をすると血糖値が糖尿病患者なみの数値まで跳ね上がるとのことです。
日本人の場合、空腹時の血糖値が正常な人のおよそ3割がこの体質を持つという研究まであるらしく、空腹時の血糖値だけではなく、食後の血糖値の急上昇にも注意が必要だと言われ始めています。



【すい臓関連ニュース&トピックス】

厚生労働省が公表している2009年度の「がんの部位別にみた死亡数」という統計によると、すい臓がんは男性の場合でがん死因の第5位となっており、女性の場合でがん死因の第4位になっています。

ちなみに、男性の場合の1位は肺がんが最も多くて、次いで胃がん、大腸がんという順番になっており、女性の場合は大腸がんが1位となっており、肺がん、胃がんという順番になっています。

医療の進歩が進んでいるとはいえ、まだまだ癌を原因とした死亡率は高く、やはりよく言われている早期発見・早期治療が重要なポイントであることに変わりはないようです。

すい臓(膵臓)関連用語の項目タイトル

すい臓(膵臓)カテゴリー別記事一覧