インスリン

インスリン(インシュリン)は血糖値の恒常性維持に重要なホルモン。

インスリンとは

インスリン(インシュリン)は、すい臓(膵臓)のランゲルハンス島にあるベータ細胞から分泌され、血液中のブドウ糖(血糖)を細胞内にエネルギーとして取り込むためのホルモンのことです。

血糖値を上昇し過ぎないよう調節するという、私たちのカラダにとってひじょうに大切な役割を持つホルモンです。

インスリンは血糖値を低下させるため、糖尿病の治療にも用いられています。

インスリンが足りなくなったり、うまく細胞に作用しなくなってしまうと、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなって、血液のなかに溢れ出し糖尿病のキッカケになります。

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インスリン注射

インスリンは健康状態に問題がなければ通常すい臓から分泌されるのですが、1型糖尿病の患者さんなどは体内でインスリンをうまく作り出せなくなっているので、それを補うためにインスリン注射をして、血糖値をコントロールしなくてはなりません。

インスリン注射と聞くと『痛そうだし、大変そう・・・』といったイメージがありそうですが、現在のインスリン注射の針は糸のように細い針になっており、想像するより痛くないそうです。ただし、日常的に行うには精神的に大変なことに違いありません。

ちなみに、インスリン注射には作用時間により超速効型・速効型・中間型・遅効型・混合型など、いろいろな種類があり、患者さんの症状や生活習慣の違いにより最適な種類のインスリン注射を選ぶこととなります。

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美容外科ならぬ美容内科
メスを使う美容整形や美容外科とは一線を画し、内科医の立場から美容を含めた診察・治療を行う「美容内科」という“美容ジャンル”が少し前からあるようです。
美容業界ではアンチエイジング(抗加齢治療)や体内毒素を排出するデトックスなど、最近よく耳にする美容関連キーワードに共通するのは「体内から美しく健康に」という考え方が主流のようで、
今まで主流であった整形外科医ではなく内科医の先生が開業した、肥満や美容対策を専門としたクリニックにも人気が定着してきているそうです。



【すい臓関連ニュース&トピックス】

すい臓がんに限らず、癌という病気は早期発見・早期治療が最も重要ということは誰しも把握されている事と思いますが、すい臓がんは癌の種類の中でも厄介な部類の一つであり、早期発見が難しく進行も速いので、いかに早い段階で診断されるかがその後の治療結果を左右するとよく言われます。

また、すい臓がんは日本で年々増加傾向にあり、男女合わせて年間に2万人以上の方が亡くなられており、厚生労働省が発表している統計(2009年)によると、男性で約1万4千人、女性で約1万2千人以上に上るとなっています。

このようなことから最近では、すい臓がんに関する認知度を高めるなどを目的とした啓発活動が東京、京都、札幌などで開催されたりし始めています。

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