腫瘍マーカー

がん細胞が体内にあることを示す目印(マーカー)となる物質の総称。

腫瘍マーカーとは

腫瘍マーカーとは体内にがん細胞があるときに異常値を示す物質で、いわば、がん細胞が体内にあることを示す目印(マーカー)です。

もう少し述べると、癌細胞が作る物質、または癌細胞と反応して生体側が作る物質のうち、血液や尿などを検査することによって、ガンの診断または治療の目印として役立つものが腫瘍マーカーといわれています。

ただし、癌の診断や治療の手助けになりますが、多くの腫瘍マーカーは癌に関係なく増えるなど不確実な点もあり、腫瘍マーカーのみで確実な診断をすることはできないとされています。

また、ガンの種類により対象とされる腫瘍マーカーの種類も異なってきます。

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がん研究

がん細胞やガン治療に関する研究はいろいろと行われており、新しい発見や治療効果などに期待が持てる開発が発表されています。

最近のニュースでも愛知医科大では、がん細胞の増殖に重要な働きをするタンパク質を突き止めていますし、大阪府立成人病センターが肝臓がんの手術中にがん細胞だけを光らせる新しい方法を開発したりと、医学の世界は明らかに進歩していってます。

現在はまだガンに対して大きな脅威を感じるといった感覚が当たり前ですが、その脅威を少しずつでも縮小してくれる発見が近い将来に判明されることと思います。

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健康食品に認証マーク
健康食品の消費拡大に伴い、厚生労働省は成分基準の新設や認証マークの導入検討など、安全性確保のための総合的な対策づくりに乗り出し、2007年度中に取りまとめる方針とのこと。
検討会では色々と議論され基準を設ける対象や具体的内容、基準を満たした商品に認証マークを付け、それ以外と区別することなどを検討する。
現在においては「特定保健用食品(トクホ)」として許可された製品だけは国が審査しているが、それ以外の製品は製造・販売業者の責任に委ねられている。



【すい臓関連ニュース&トピックス】

すい臓がんに限らず、癌という病気は早期発見・早期治療が最も重要ということは誰しも把握されている事と思いますが、すい臓がんは癌の種類の中でも厄介な部類の一つであり、早期発見が難しく進行も速いので、いかに早い段階で診断されるかがその後の治療結果を左右するとよく言われます。

また、すい臓がんは日本で年々増加傾向にあり、男女合わせて年間に2万人以上の方が亡くなられており、厚生労働省が発表している統計(2009年)によると、男性で約1万4千人、女性で約1万2千人以上に上るとなっています。

このようなことから最近では、すい臓がんに関する認知度を高めるなどを目的とした啓発活動が東京、京都、札幌などで開催されたりし始めています。

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