膵臓をいたわる食事
すい臓(膵臓)に負担を掛けぬよう、インスタント食品や塩分を多く含む加工品などはなるべく控える。
膵臓をいたわる食事療法
料理をするにあたっては、揚げる・炒めるよりは、茹でる・煮る・蒸すといった調理法を選びましょう。 すい臓(膵臓)の炎症により消化酵素の生成、分泌が低下して食物の消化が悪くなるので、消化のよい食品を選びましょう。 基本的に料理の味付けは全体に薄めにしましょう。 インスタント食品などや塩分を多く含む漬物、佃煮、干物、ハム・ソーセージなどの加工品などはなるべく控えましょう。 |
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ビタミンの補充
既に、すい炎(膵炎)や・すい臓がんを患っている場合には、脂肪の制限の食事療法によって、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の不足が心配されます。 そのような場合、必要に応じて脂溶性のビタミン(ビタミンA・D・E・K)を補う必要があります。 すい臓(膵臓)を患った場合、これまで述べた食事療法の他に、毎日の生活に於いて過度の疲労やストレスを溜め込まないなど、 規則正しい日常生活を送ることを基本に、きちんと自己管理を行うことが大切です。 |
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ファイトケミカルス |
【すい臓関連ニュース&トピックス】
すい臓がんに関する危険因子としては、糖尿病、慢性膵炎、喫煙、飲酒などいろいろあるとされているのですが、近年では近親者にすい臓がんを発症した人が居るかどうかという「家族歴」も重要なリスクファクターとして考えられています。
ある統計データによると、すい臓がんの罹患者が近親者に1人いると発症リスクが2倍になり、近親者に2人罹患者がいた場合となると6倍にも発症リスクが高くなるとされています。
あくまでも統計ですので、全ての人に該当するかとは言い切れませんが、近親者に居られたという方であれば、特に意識しておくに越した事はないと思います。