トランス脂肪酸で悪玉コレステロールが増加

トランス脂肪酸を過剰に摂取すると、血液中の悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減少させることが指摘されています。

トランス脂肪酸の過剰摂取で、血中LDLが増加・HDLは減少

トランス脂肪酸というのは脂肪酸の一種で、加工油脂やそれらを使用した加工食品に含まれているのですが、このトランス脂肪酸を過剰に摂取すると、血液中のLDL(悪玉コレステロール)を増やし、HDL(善玉コレステロール)を減少させることが指摘されていて、健康面において何かと話題に取り上げられています。

トランス脂肪酸の過剰摂取で、血中LDLの増加・HDLの減少というように、体内コレステロールのバランスが悪くなり、結果として動脈硬化が進行して心臓疾患の発症リスクが増加することが危惧されているという訳です。

トランス脂肪酸は、油脂の加工過程で生じるとされていて、具体的にはマーガリン・ファットスプレッド・ショートニングなどの油脂と、それらを原料として製造された加工食品などにトランス脂肪酸が含まれていることが確認されています。

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食生活においてトランス脂肪酸の摂り過ぎには注意

トランス脂肪酸の問題は日本だけでなく欧米をはじめ、世界的にさまざまな研究や調査がされていると同時に、各国で対策が講じられているようです。

アメリカでは加工食品の栄養表示について2006年からはトランス脂肪酸も表示義務項目となっており、トランス脂肪酸の少ない食品を選択するように勧めています。

健康を害さない食生活としてトランス脂肪酸の摂り過ぎには注意しておかないといけませんが、ちなみに日本は、欧米など諸外国と比較してトランス脂肪酸の摂取量が少ないとされているようです。

トランス脂肪酸についての詳しい内容としては、農林水産省のホームページ内にある【トランス脂肪酸に関する情報】にて掲載されています。

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健康食品に認証マーク
健康食品の消費拡大に伴い、厚生労働省は成分基準の新設や認証マークの導入検討など、安全性確保のための総合的な対策づくりに乗り出し、2007年度中に取りまとめる方針とのこと。
検討会では色々と議論され基準を設ける対象や具体的内容、基準を満たした商品に認証マークを付け、それ以外と区別することなどを検討する。
現在においては「特定保健用食品(トクホ)」として許可された製品だけは国が審査しているが、それ以外の製品は製造・販売業者の責任に委ねられている。


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