基礎体温表・グラフの見方

基礎体温表に描かれる基礎体温のグラフ変化は、その時の体調やいろんな要因で異なってきます。

基礎体温表に描かれるグラフのパターンはさまざま

通常、基礎体温は「低温期」「高温期」「低温期」というサイクルを繰り返します。

月経が終わると約14日間低温期(低温相)が続き、「排卵日」を境目としてその後、一気に体温が上昇し、高温期(高温相)が約14日間続いた後に、次の月経が始まり、それと同時に再び低温期が始まります。

しかしながら、個人個人で基礎体温表に描かれるグラフのパターンはさまざまです。

下記に、もっとも一般的とされる基礎体温のグラフ・パターンを示しておきます。

イメージ1

基礎体温表のグラフ・パターン

一般的な基礎体温のグラフ・パターン

基礎体温グラフ

イメージ2

汗とシワの関係
私たちの肌は弱酸性で、その肌から出てくる汗も同じく弱酸性。しかしながら出てきた汗は時間とともにだんだんとアルカリ性にと変化していきます。
アルカリ性になった汗には雑菌などが混じり、ひどい場合などには皮膚が炎症を起こすこともありますので、
汗をかいたらすぐ拭き取ったり洗顔するなどして、お肌を弱酸性に戻してあげましょう。
気付かないほどの小さな炎症でも数が増えていくと、お肌の老化の原因にもなり、ひいてはシワも増えていくこととなります。


基礎体温と妊娠@健康メモの項目タイトル