基礎体温の高温期の特徴
基礎体温の高温期は、低温期の平均体温から0.3〜0.5℃上昇し、約12〜14日間安定するのが望ましい。
高温期によく見られるパターン
基礎体温の高温期というのは、低温期の平均体温から0.3〜0.5℃上昇して、およそ12日〜14日間安定することが望ましいとされています。 このことから、基礎体温表をつけている場合に、高温期の日数は低温期の平均温度0.3℃の箇所に線を引いて、その線の上の日数を数えると良いことになります。 高温期によく見られる特異なパターンとしては、「高温期がない・高温期が短い・高温期がずっと続く」などがあります。 いずれの場合でも、明らかに異変を感じる場合には、いちど婦人科を受診してきちんと調べてもらうべきでしょう。 |
高温期がない・高温期が短い・高温期がずっと続く
<高温期がない> <高温期が短い> <高温期がずっと続く> |
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