基礎体温から見る出産予定日

基礎体温を継続して測定していると、出産予定日がある程度正確に判断できます。

基礎体温を継続して測定し出産予定日の計算

基礎体温を継続して測定していると排卵日が分かりやすくなるため、出産予定日がある程度正確に判断しやすくなります。

出産予定日の計算として、
一般的には、最後の生理の始まった日を妊娠第1日目と数えますから、それから280日目(妊娠から40週)がおよその出産予定日と考えられます。

ただし受胎は通常排卵日前後となりますから、排卵日が分かっている場合は、排卵日(受胎推定日)から265日目が出産予定日となります。

しかし、基礎体温表と実際の排卵は必ずしも一致せず、数日間の誤差があるとされています。

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出産予定日を計算する便利なコンテンツ

出産予定日を計算する上で、たいへん便利なコンテンツを提供なさっている「明るい脳村」というサイト様があります。

とても便利なうえに、無料で使わせていただけますので、ご興味のある人は訪問されて詳細をご覧になってみては如何でしょうか。

明るい脳村「出産予定日計算」
オンライン上で出産予定日(分娩予定日)を計算できる便利なコンテンツで、閏年にも対応しています。

明るい脳村「こうのとりの訪問予定日」
出産予定日の計算と、出産までのスケジュール表が印刷できるソフトです。

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体の内側から角質ケア
内臓の機能が低下し血流が悪くなると、肌細胞の生まれ変わるサイクルが遅くなり、角質が肥厚しだします。
自然な入れ替わりを待たずに、外側からゴシゴシこすって強引に削り取ると、肌のバリア機能が低下し、健康な角質が育たなくなります。
その結果として潤いのない硬い肌、くすみやしみの多い肌になってしまいます。
外側からのケアばかりに目を奪われず、十分な睡眠・体を温めるような食事を心掛けるなどして、内臓の機能を上げ、血液の流れを良くするといった「体の内側からする角質ケア」もお忘れなく!


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