基礎体温から見る出産予定日

基礎体温を継続して測定していると、出産予定日がある程度正確に判断できます。

基礎体温を継続して測定し出産予定日の計算

基礎体温を継続して測定していると排卵日が分かりやすくなるため、出産予定日がある程度正確に判断しやすくなります。

出産予定日の計算として、
一般的には、最後の生理の始まった日を妊娠第1日目と数えますから、それから280日目(妊娠から40週)がおよその出産予定日と考えられます。

ただし受胎は通常排卵日前後となりますから、排卵日が分かっている場合は、排卵日(受胎推定日)から265日目が出産予定日となります。

しかし、基礎体温表と実際の排卵は必ずしも一致せず、数日間の誤差があるとされています。

イメージ1

出産予定日を計算する便利なコンテンツ

出産予定日を計算する上で、たいへん便利なコンテンツを提供なさっている「明るい脳村」というサイト様があります。

とても便利なうえに、無料で使わせていただけますので、ご興味のある人は訪問されて詳細をご覧になってみては如何でしょうか。

明るい脳村「出産予定日計算」
オンライン上で出産予定日(分娩予定日)を計算できる便利なコンテンツで、閏年にも対応しています。

明るい脳村「こうのとりの訪問予定日」
出産予定日の計算と、出産までのスケジュール表が印刷できるソフトです。

イメージ2

入浴剤の効果を最大限に
入浴剤の成分が肌を薄くコーティングすることによって生まれる保湿・保温の効果は、入浴後の対処がひじょうに大切です。
入浴剤の入ったお風呂にゆっくり時間をかけて浸かっていても、シャワーで入念に上がり湯をしてしまったり、入浴後に体を洗ってしまっては、せっかくの成分を洗い流してしまうことになります。
なので、スキンケアタイプの入浴剤を使ったときは、上がり湯は控え、入浴後はタオルでゴシゴシ拭いたりせず、入浴剤のベール効果を逃すことなく活かしましょう。
ただ、使用する入浴剤は自分にあったもの、皮膚にやさしいものといった基準を前提に選ぶ必要があります。


基礎体温と妊娠@健康メモの項目タイトル