妊娠時と基礎体温の関係

基礎体温を継続的に測ることで「妊娠しやすい時期・妊娠しにくい時期」というものが判断できうる。

基礎体温を測ることで排卵日を予測

基礎体温を継続的に測ることで、排卵日をだいたい予測することが可能になります。

そのことから、「妊娠しやすい時期・妊娠しにくい時期」というものが判断できやすくなります。

しかし、女性ホルモンの分泌は微妙なので、体調やストレスなどの影響によって排卵日は変わるものです。

基礎体温を測ることで、妊娠しやすい時期・妊娠しにくい時期ということをある程度把握できたとしても、正確に判断できるというものではないと心得ておきましょう。

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妊娠しやすい時期・妊娠しにくい時期

<妊娠しやすい時期>
基礎体温が高温期になる直前、つまり排卵日の頃に性交を行えば、妊娠する可能性が高くなります。

ただし、月経周期や基礎体温の変化は一定ではなく、しかも妊娠の成立にはその他の要素も関係するので、その時期に必ずしも妊娠するというわけではありません。

<妊娠しにくい時期>
卵子や精子の寿命ということから述べれば、
理論的には「高温期になって4日目くらいから、月経までの間は妊娠しない期間」ということになります。

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洗顔後はたっぷりの化粧水を
シワを作る大きな原因に、お肌の乾燥による水分不足があげられます。
20代〜30代にできる小ジワは、まだ表皮の部分で起きている段階のものであり、乾燥によってお肌の弾力が失われ、収縮した皮膚が元に戻らなくなっている状態です。
この段階のシワならば、お肌にたっぷりと水分を与えてあげることで水分が補給され潤いを帯び、状態が改善される可能性が十分あります。
乾燥肌気味に感じているとき、洗顔後にはたっぷりの化粧水で潤いを与えましょう。


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