基礎体温の測り方

基礎体温は目が覚めた直後に、起き上がったり、動かずにふとんの中で測定しましょう。

基礎体温は目が覚めた直後に測る

基礎体温の変化は、0.3〜0.5℃程度の微妙な変化を把握しなければならないために、目盛りが細かい基礎体温計(婦人体温計)を使用します。

目が覚めた直後に、起き上がったり、カラダを動かずにふとんの中で測定するようにしましょう。

起床後、トイレに行った後などに測定すると、微妙な体温の変化が生じて正確性に欠けることとなりますので、就寝前に枕元などに基礎体温計を準備しておくとよいでしょう。

そして、自分自身の基礎体温のパターンを把握するためにも、継続的に測定し続けることを心掛けましょう!

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基礎体温は毎日同じ時間に測るのが理想

基礎体温を測る時の基本となる測定部位は、口腔内です。

婦人体温計を舌の下にはさみ、そのままジッとした状態で測ります。

測定時間は、水銀体温計なら5分間、電子体温計なら1〜3分くらいが目安です。

基礎体温を測り終えたら、その時に基礎体温表に記入しておきましょう。

基礎体温というものは、毎日同じ時間に測るのが理想的ですが、現実にはなかなかそうもいかない場合もあると思われますので、そんな場合は、目が覚めてからすぐに測ればOKです。

基礎体温を測り続ける上で、あまり細かい事に固執するより、ある程度の継続した期間(2〜3カ月程度)は続ける事が大切です。

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洗顔後はたっぷりの化粧水を
シワを作る大きな原因に、お肌の乾燥による水分不足があげられます。
20代〜30代にできる小ジワは、まだ表皮の部分で起きている段階のものであり、乾燥によってお肌の弾力が失われ、収縮した皮膚が元に戻らなくなっている状態です。
この段階のシワならば、お肌にたっぷりと水分を与えてあげることで水分が補給され潤いを帯び、状態が改善される可能性が十分あります。
乾燥肌気味に感じているとき、洗顔後にはたっぷりの化粧水で潤いを与えましょう。


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