アントシアニン

アントシアニンはブルーベリーや紫サツマイモなどに多く含まれるポリフェノールの一種

アントシアニンを含む食品と効能・効果

アントシアニンはブルーベリーや紫サツマイモなどに多く含まれる色素で、抗酸化作用があるとされるポリフェノールの一種です。

アントシアニンには活性酸素に対する抗酸化作用として、活性酸素の生成を抑制し、血をサラサラにして血液循環をよくすることで動脈硬化や血栓症を防ぎ、心筋梗塞や脳卒中などに対する予防効果、はたまた肝機能を改善することが期待できると考えられています。

また、抗酸化作用の他にアントシアニンが私たちの身体に与える効果や働きとしては、眼の網膜にある「ロドプシン」という光の刺激を脳に伝える色素体の再合成を促進して、疲れ目の解消や視力改善の期待が持てるといわれたりしています。

アントシアニンはブルーベリーや紫サツマイモの他に、ぶどう・カシス・ブラックベリー・クランベリー・ラズベリー・ビルベリー・プルーン・アメリカンチェリー・赤キャベツ・なすび・小豆・黒豆・黒胡麻・赤シソなどにも含まれています。

イメージ1

アントシアニンの含有量が多い「アヤムラサキイモ」

アントシアニンを多く含んでいるといわれるムラサキイモでは、「アヤムラサキイモ」がとても有名なんですが、

その「アヤムラサキイモ」、もともとは天然食品着色料の原料として開発された紫イモの品種なんだそうです。

そういったことから一般的な紫イモよりもアントシアニンを豊富に含んでいるので、アントシアニンといえばムラサキイモ、そしてムラサキイモの中でも、特に「アヤムラサキイモ」といった感じのことになっているのではないでしょうか・・・

アントシアニンはそもそも天然色素なので合成着色料と比較して安全性が高いことから、さまざまな加工食品の着色に利用されています。

ちなみに、アヤムラサキイモにはアントシアニンの他にも、食物繊維をはじめビタミンCやカルシウムなどが含まれているそうです。

イメージ2

隠れ糖尿病
通常の健康診断では見抜くことができないと言われている新しいタイプの糖尿病である「隠れ糖尿病」というのが話題になっているそうです。
隠れ糖尿病の特徴は、空腹時の血糖値は正常なのに、食後に特殊な検査をすると血糖値が糖尿病患者なみの数値まで跳ね上がるとのことです。
日本人の場合、空腹時の血糖値が正常な人のおよそ3割がこの体質を持つという研究まであるらしく、空腹時の血糖値だけではなく、食後の血糖値の急上昇にも注意が必要だと言われ始めています。


ポリフェノールと活性酸素の基礎知識

ポリフェノールの種類・仲間と効能・効果