高脂血症とは?

血液中の脂質(コレステロール、中性脂肪など)が異常に増えると高脂血症に。

高脂血症は自覚症状が無い場合が多い

私たちの血液中には、コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4種類の脂質が含まれています。

高脂血症とは、血液中の脂質(コレステロール、中性脂肪など)が異常に増えた状態のことをいいます。

高脂血症は痛くも痒くもなく全く自覚症状が無い場合がほとんどで、健康診断の結果などで診断されないと限りなかなか自分では気付くことがないものです。

しかし、知らずに放置していると血管の壁に血液中のコレステロールが付着して、心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わると恐い病気を誘発するとされる動脈硬化が進行してしまいます。

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動脈硬化の原因とコレステロール

血液中の総コレステロール、とくにLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増え過ぎてしまうと、

動脈の壁にくっついて動脈が厚く硬くなってしまいます。

中性脂肪が多くなると、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が減って、反対にLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増えやすくなり、

その結果間接的に動脈硬化の原因となってしまうのです。

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高脂血症の割合

平成12年に行われた厚生労働省の調査によると、

中性脂肪やコレステロールが高いとされる高脂血症の人は、潜在患者の方を含めると2,200万人にも及ぶそうです。

また別の調査では、男性は30代から、女性は50代からほぼ2人に1人が高脂血症の状態にあると言われており、

しかも、自分が高脂血症であることを自覚しているという人は、わずか30%だと述べられています。

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