下肢静脈瘤対策のストッキング・ソックス

下肢静脈瘤の治療方法のひとつである弾性ストッキング・ハイソックスを利用した「圧迫療法」

下肢静脈瘤の「圧迫療法」で使用される弾性ストッキング・弾性ソックス

下肢静脈瘤の症状が進行しないように防止することを目的に、弾性包帯や弾性ストッキング・ハイソックスを利用して、

下肢(足・脚全体)を適度な強さで圧力を与えて圧迫するというのが、下肢静脈瘤の治療方法のひとつである「圧迫療法」と呼ばれる方法です。

下肢静脈瘤の圧迫療法として使用される医療用の弾性ストッキングやハイソックスは、一般的な普通のストッキングなどとは違い、足先から太ももに向かって次第に圧迫する力が弱くなるように工夫して作られています。

圧迫療法では、下肢(足・脚)に適度な圧力を与えることで表在静脈を圧迫し、静脈における血液の逆流および鬱血(うっけつ)を減らし、

深部静脈という下肢静脈の本幹への流れを助けることにより、下肢全体の血液循環が改善されます。

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圧迫療法は、静脈瘤の進行を予防したり、症状の軽減を目的とした治療法

弾性包帯や弾性ストッキング・ハイソックスを利用した「圧迫療法」は、あくまでも静脈瘤の進行を防いだり、症状の軽減を目的とした治療法であり、

下肢静脈瘤そのものが完治するといった治療方法ではなく、症状の現状維持・進行防止といった保存的治療になります。

また、弾性ストッキングや弾性ハイソックスは、「硬化療法」・「高位結紮術」・「ストリッピング手術」・「レーザー治療」などで治療した後、治療効果の維持や静脈瘤の再発を予防する目的として、利用されている方も居られます。

圧迫療法のために弾性ストッキングを選ぶ際には、自分のからだに合ったサイズであることや、

下肢静脈瘤の症状や進行具合によって圧迫する力の程度が重要になり、適切な弾性ストッキングでない場合には効果的ではありません。

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隠れ糖尿病
糖尿病といいますと日本では、糖尿病予備軍も含めて多くの人が患っている病気ですが、通常の健康診断では見抜くことができないと言われている新しいタイプの糖尿病である「隠れ糖尿病」というのが話題になっているそうです。
隠れ糖尿病の特徴は、空腹時の血糖値は正常なのに、食後に特殊な検査をすると血糖値が糖尿病患者なみの数値まで跳ね上がるとのことです。
日本人の場合、空腹時の血糖値が正常な人のおよそ3割がこの体質を持つという研究まであるらしく、空腹時の血糖値だけではなく、食後の血糖値の急上昇にも注意が必要だと言われ始めています。


下肢静脈瘤@健康メモ【情報項目】