下肢静脈瘤の予防対策

下肢静脈瘤を予防する為には、立ったままなどの状態を長時間続けることを避けて足・脚を動かす

下肢静脈瘤を予防する為の対策方法

下肢静脈瘤は、下肢(足・脚)の静脈弁が壊れて機能不全を起こすことによって、静脈のある一定の箇所で血液が停滞して溜まることが原因となって引き起こされます。

このような理由から、下肢静脈瘤を予防する為には、

日常的に立ったままなどの状態を長時間続けることを避け、積極的に歩いたりして下肢(足・脚)を動かすことにより、足・脚の筋肉を収縮させ、下肢静脈の血液が心臓に向けて順調に戻りやすくなりますので、静脈瘤の予防に繋がります。

また、仕事柄やむを得ず立ち仕事の多い人の場合であれば、時々足首を動かしたり、意識的に足踏みや膝の屈伸運動などをするなど、日頃から出来るかぎり足の血行を良くするように努めましょう。

寝る時に足・脚を心臓より高くした体勢で寝ることにより、血液が心臓へ戻りやすくなります。

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下肢静脈瘤の症状が進行しないようにする弾性ストッキングで予防する

下肢静脈瘤の症状が進行しないように防止することや、下肢静脈瘤の治療後に、治療効果の維持や静脈瘤の再発を予防する目的として利用される、

「弾性ストッキング・弾性ハイソックス」などを使用することも、もちろん静脈瘤の予防になります。

「弾性ストッキング・弾性ハイソックス」は、一般的な普通のストッキングなどとは違い、下肢(足・脚)全体を適度な強さで圧力を与えて圧迫するので、

下肢静脈における血液の逆流および鬱血(うっけつ)を減らし、深部静脈という下肢静脈の本幹への流れを助けることにより、下肢全体の血液循環が改善され、結果的に下肢静脈瘤の予防になります。

ただし注意点として、静脈ではなく「下肢の動脈に血行障害がある人」などは問題があり、危険を伴う場合もありますので、くれぐれも医師との相談の上、使用する必要があります。

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隠れ糖尿病
糖尿病といいますと日本では、糖尿病予備軍も含めて多くの人が患っている病気ですが、通常の健康診断では見抜くことができないと言われている新しいタイプの糖尿病である「隠れ糖尿病」というのが話題になっているそうです。
隠れ糖尿病の特徴は、空腹時の血糖値は正常なのに、食後に特殊な検査をすると血糖値が糖尿病患者なみの数値まで跳ね上がるとのことです。
日本人の場合、空腹時の血糖値が正常な人のおよそ3割がこの体質を持つという研究まであるらしく、空腹時の血糖値だけではなく、食後の血糖値の急上昇にも注意が必要だと言われ始めています。


下肢静脈瘤@健康メモ【情報項目】