高尿酸血症と痛風

高尿酸血症が引き起こす症状として最も代表的なのものが「痛風」

高尿酸血症が続くと痛風に

高尿酸血症とは、「血清尿酸値」と呼ばれる血液中の尿酸値が、異常に高い状態が続いている症状のことです。

高尿酸血症になると、尿酸が体内で増加したり、体外に排出されにくくなり、

血液中に溶けきらない尿酸が結晶となり蓄積していき、関節や腎臓に炎症を起こし、尿酸値の話題の際によく見聞きする「痛風」をはじめ、いろいろと身体に障害を引き起こします。

高尿酸血症になる原因には、

食生活の西洋化と飽食に伴い、高脂肪・高エネルギーといった食品や、いわゆるグルメ・美食といった料理を好み、過食によるエネルギーのとり過ぎ、アルコールの飲み過ぎといった不健康な食生活に要因があるとされ、

また、運動不足や肥満、ストレス過多なども尿酸値を高くする原因になるといわれています。

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高尿酸血症と痛風の症状

高尿酸血症が引き起こす症状として最も代表的なのが、かつては美食家などに多かったので贅沢病とも呼ばれた「痛風」です。

痛風になると関節内に蓄積された結晶化した尿酸が原因となって炎症が起き、関節に激しい痛みが生じます。

痛風の具体的な症状としては、足の親指の付け根の関節などに突然、強烈な痛みが生じるといったような症状がよくいわれており、実際に最も多いパターンの症状なのですが、必ずしも高尿酸血症の患者さん全員に生じるものではないそうです。

また、高尿酸血症の状態が続くと、痛風以外に他にもいろいろと厄介な合併症を引き起こすといわれており、

腎臓に障害を引き起こす「腎不全」、尿管や膀胱などに結石が詰まって激しい痛みを起こす病気である「尿路結石」、他にも、「狭心症・心筋梗塞」「脳血管障害」「糖尿病」などを併発することがあるといわれています。

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尿酸値@健康メモ【情報項目】